東京都知事の舛添さん使い込みを認めましたね。
でも返すから仕事は続けますってありなの??
横領・詐欺・泥棒してもバレたら返せば無罪?
そんなバカな・・・。
今まで石原→猪瀬→舛添の3人に投票した人もいるのでしょう。
信じられませんがそんな人の方が多いのです。
その3人に投票した人達に言いたい!!(田母神派も)
お願いだから今度はまともな人を選んでくれ!
「いつもまともな人を選んでいた」「次もちゃんと選ぶ」「自分も騙された」
そう考えてはいませんか?
あなたたちは人間が変わっただけでいつも選び方が同じだからこうやってダメな人を選ぶ失敗を繰り返すんです。
そう、これはあなたたちの失敗ですよ。
あなた達は選挙において『強そうな人』を選んではいませんか?
威厳や権威があって、学歴があって、知名度・人気がある。
そんな人なら自分の住んで居る場所を守ってくれそう。
なんとかしてくれそう。
そんなん縄文時代レベルの人選なんだよ!!
村落の平和を力自慢に任せるような原始的な発想はいい加減やめませんか。
じゃあどうやって選ぶかって?
やはり「いい人」かどうかしかないと思います!
「アホか」って言われるかもしれませんが、理由は過去記事にも書いてあるのでよろしければご一読を。
今まで自分の欲や怒りの表現を肩代わりしてくれる人を選んでいた人もいるでしょう。
真面目に政治的な才能を選んだと言っても素人ではよくわからないでしょう。
当然です。
でも僕たちは他人が「いい人」かどうかはわかるはずです。
そして僕たちが誰かを「いい人」かどうかと判断する時、それは決して短い期間ではありません。
ある程度の付き合いの中で行動を見てから「この人はいい人だ。信頼ができる」と思うのではありませんか?
それを見ず知らずの候補者に当てはめるには無理がある?
いいえ、彼らのしてきたことを見ればそれは明らかになります。
今まで何をしてきたのかをそれぞれの経歴で見比べればいいでしょう。
発言と合一する活動をしていなかったり、ごく短い期間で辞めていたりするならば言行不一致であるとわかるはずです。
どうでしょうか、今までよりも注意深い見方だと思いませんか?
「いい人」を見抜くには労力のいることなのです。
そうやって今までにない視点と労力をかけて選んだ「いい人」ならば他人を裏切ることは決してしないはずです。
あとはそう「信じる」ことが重要になります。
自分が「信じる」に値する「いい人」を選ぶ。
そんな政治とは縁遠いと思っていた尊い感情を次の選挙で再確認してみませんか。
結局みんな人間なのですから。