ある通信制高校がろくに授業もせずに修学を認定していた問題です。
真面目に受けたい人にとっては学習する権利を奪われたのだと批判する意見もありました。
就学支援金の不正受給問題にも発展しています。
これはさすがに目に余りますね。
ですがこの通信制高校だけではなく、日本のほとんどの学校もひどい授業をしています。
日本の英語力はアジアでもかなり下だそうです。
最近では小学校でも導入しているようなので長ければ13年くらい英語を勉強することになるのでしょう。
「普段英語を使う機会がない」
これが日本人が英語を話せない一番の理由かと思います。
国内に外国人もそう多くはないし、海外に出て生活、商談をする必要がない。
「ほとんどの日本人に英語はいらない」
そう言ってしまう事もできます。
確かに英語を話せるからって別にえらくはありません。
ですが僕は日本人が英語を話せないことは大きな問題だと思います。
『日本においての英語の要不要』ではなく、身に付かない授業を受けることにより『人生のかなりの時間を無駄にしてしまう』という事が問題だと思うのです!!
これは本当に無駄だッ!
貴重な人生と教育にまつわるお金の浪費でしかありません。
どうせやるなら身に付くような授業をすべきです。
ペーパーテストなんかできなくてもいいよ。
どうせ今でもひどいんだから。
って事でやっぱり会話中心の授業への変更をすべきですね。
昼間に時間のある英会話教室の講師に委託するのもよいのではないでしょうか。
そうしたら専門性の高い人材も確保できますし。
やろうと思えばいくらでも工夫できるはずです。
エニウェイとにかくこの無駄にソーメニーのピープルが気付いていない現状はリアリーバッドだと思います。
僕も勉強し直そう…。