爪に貼るシールで電子端末の操作ができるようになるアイディアの記事です。
MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生による作品です。
やっぱりMITの学生は考える事が違うな!と思ってしまいそうですが
この記事より数年遡って爪をスマホにするアイディアを見かけた事があります。
日経新聞だったと思うのですが「小学生が考える未来のアイディアコンテスト」的なコーナーが載っていました。
それを考えたのはなんと日本の小学生の女の子でした!
とてもユニークで自由な発想が印象に残ったので写真を撮りました。
日本ではジョブズの様な存在が出ないと言われていますが素晴らしい、自由なアイディア自体は子供でも持つ事ができています。
そこからどう実現させるかが重要になってくるのです。
子供のようなアイディアに本気で取り組める大人になれるのかがカギですね。
あるデザイナーがアイディアを出し合う会議において、日本と海外の違いを話していました。
海外では「いいね!グッドアイディア!」で始まり、実現するにはどうするかを考えていくとの事です。
日本では「それはちょっと難しいな〜」で始まり、実現しやすい方向に流れていくという違いがあるそうです。
自由な発想を持ったまま成長する事がこの国では難しいのかもしれません。
子供達が本当に自由に自分の未来を選んで歩めるなら日本の未来は明るいはずです!
今その女の子はどんな道を歩んでいるのかなー?