以前「ブラック企業」という呼び方は人種問題につながるかもしれないという記事を書きました。
ホワイトの方でしたが現実になってしまいました。
日本人の人種に対するある意味でおおらかさ、はっきり言ってしまえば思慮のなさが浮き彫りとなってしまいました。
特に英語表記だったのが決め手となりましたね。
というわけで日本人がブラック・ホワイトを善悪、良し悪しに絡めて使うことはもうやめた方がいいのです。
そして言い換えも曖昧にするのではなく本質を見つめて問題を解決できるように言葉を選ぶべきですね。
ブラック企業ではなく違法労働強制企業。
いじめ、痴漢も犯罪に直結する名前にしましょう。
↓女子生徒の制服でズボンの選択肢も増えてきています。