安保法案が可決されました。
「民意を無視している」「いや選挙で選ばれたのだから民主主義の結果である」とどちらの声もありますね。
不完全な民主主義の結果として民意が無視されている。というのが正しいのかもしれません。
平和に関しては「普通の国」が間違っていて日本だけが正しいと思うのですが。
最近ふと思ったのですが、安倍さんは本当に戦争をする気はないのでしょうね。
ただ単に考えが及んでいないだけかもしれない。この決断が後々どうなるのかについてまでは。
例えるなら日本は金の延べ棒を持った優等生の少年。
皆が花火で遊んでいるから金の延べ棒を100円で売って花火を手に入れよう!
家族は金の方が価値があるからやめとけって言うけど、友達の輪に入りたい!認められたい!って周りが見えていない。
しかもその友達ってのが他人によく喧嘩をふっかける不良。
その不良グループでパシリのくせにいっちょまえに悪ぶっちゃってさ。
そのうち「Youもやっちゃいなよ」って喧嘩に参加させられて。
気付いたら隣町の不良グループと対立して狙われる事になってしまう。みたいな。
変なたとえかもしれませんが、最近は現政権がそうゆう風に幼稚に見えてきました。
孤独な「善良な国」から、多くの間違っている「普通の国」にわざわざならなくてもいいのに。