3月に書いたコロナの感染に関する記事。
外れました!
・・・でいいのかな?
まだ確定ではないですが新規感染者は非常に少なく抑えられています。
欧米に比べ東アジアの国々では軒並みその被害が少なく抑えられています。
日本においては従来の生活習慣が感染症予防に対して効果的であったのと、自粛要請を聞き入れる同調性が功を奏したのだと思います。
生活風景かなり変わりましたよね。
それを民度という政治家もいました。
感染広がったら国のせいにしないでって言ってた人もいました。
感染抑えたらドヤ顔、広がったら国民の責任とかどういう思考回路なのでしょうか。
今回のコロナ禍において政治家は国民の足を引っ張り続けていました。
国民への救済措置がまさかのお肉お魚券。
批判されて渋々決めた10万円の給付金では事業費を中抜きさせる。
布マスクの配布では不良品や不透明な企業選定、無駄な検品費用。
てかどっちもまだ届いてないぞ!!(6/5現在大阪某所)
お友達には多額の資金を横流しして、医療現場にはブルーインパルス飛ばして感謝の気持ち表すだけ。
ブルーインパルス飛ばすのはいいんですよ。
批判すべきは無駄な事業費であって、それを医療従事者に手当として給付し、さらにブルーインパルスを飛ばせば全員幸せになってますよ。
さらにやばいのは7月にGo To事業で旅行や外食を後押ししようとしていたということ。
早期に抑えていた韓国で第2波があったのに、そこまで抑えきれていない日本でそんなことやろうとする??
出かけないでくださいねと言いつつ旅行や外食を後押しってどういうことですか???
批判があって中止したけど、それは事業者の選定の問題であってイベント自体はまたやるつもりでしょう。
そのイベントをきっかけとしてまた「日本のコロナ感染は遅いだけ説」の可能性が浮上してしまいます。
せっかく国民が苦しんで抑えているのに、それを無駄にする政策でしかありません。
これから日本で感染が広がるとしたら政治家のせいなのではないでしょうか。
日本は東アジアにおいてはコロナ感染の被害が多かった方です。
しかし各国の政府がやった対策を比べればこの程度で抑えられた事は驚異的だと思います。
日本は他の国と違い、国民が自力で感染拡大を抑えた国なのではないでしょうか。
しかしことあるごとに隙をついて国を食い物にしようとする政治家がいる限り、まだまだ安心はできない状況です。