会社の喫煙室に見回りで入った時にいつも思うのですが、喫煙室って異次元ですね。
ここまで感覚が違うものなのかと驚きます。
壁は他の部屋と全く違って全面黄色くなっていますし、換気扇はベトベト・・・オエ。
そして何より臭いですよね。
非喫煙者がこの中で過ごさなければならないとしたら拷問でしかありません。
タバコを吸うにはそこに入るしかないので喫煙者もしょうがなく入っているのかもしれませんが、あんな臭い部屋の中で吸ってもおいしくなさそうに思えます。
タバコはおいしいから吸うというより、ニコチンを吸収するためであると自分たちで証明しているようなものですね。
見回りで入る以外は喫煙室には行きませんし、そこの掃除も喫煙者に限定されているのでまだいいですけど。
他の会社では非喫煙者なのに喫煙室の掃除をしなければいけなかったりする人もいるかもしれませんね。
あと喫煙室があっても煙や臭いが漏れ出るというところもあるでしょう。(僕の会社も若干あります)
喫煙室は内圧を低めて煙が外に出ないようにしなければならない構造を義務付けていただきたいものです。
もし喫煙者が「そんなことまでやってらんねーよ」と言っていたら完全排除の方向に向かってしまうので当事者が努力しなければいけないと思います。
海外ではタバコの値段が高いところも多いそうなのですが、オーストラリアは将来1箱3200円にまで上げるそうです。
それはすごいな・・・。
辞める人も多いでしょうが密造や密輸入などで裏取引が横行してしまわないでしょうか。
そういえば海外の人って非喫煙者は態度をあらわにする人が多いのでしょうか?
以前ニュージーランドの人と会った時に同席の日本人がタバコを吸ったら、あからさまに嫌な顔をして手で煙を払っていました。
僕はお酒を飲む場ではタバコは普通だと思っていて、そこまで嫌ではなかったので驚きました。
日本人だと、相手に失礼なんじゃないかと思ってそんな事できない人が多いでしょう。
もしくは僕のように同席で吸われるのが「普通」だと思っているか。
しかしタバコを吸っていた人はそこで吸うのをやめるかと思いきや顔を横に向けて煙を吐き出すようになりました。
あ〜それね。気を遣ったつもりで喫煙者がよくやるやつ。
それ意味ないから!煙結局こっちに来るから!
その出来事のおかげで喫煙者の配慮のなさを改めて認識しました。
料理に向けて吐く人よりはマシだけどね。あれは最悪。
メントールのタバコ吸いながら食事する人とか味覚疑っちゃう。
おっと、少し不満強めな記事になってしまいました。(いつもか?)
自分と立場が違うからといって別次元の人間なんだとは思わないようにしなくてはいけません。
そこだけはいつも気をつけたい点です。
さて、葉巻でも吸ってこようかな。
っておーい!