仕事中の居眠りを防止する目的で、従業員のまぶたの動きを監視し、眠気を感知したらその人の周りだけ温度を下げるエアコンシステムが開発中なのだそうです。
ほほ〜、日本の技術と発想ってすごいですね。
ずれっぷりが。
開発費に一体いくらかかっているんでしょうね?
そして導入するにはいくらかかるのでしょうか。
そんなにお金をかけてもそこまで仕事の効率は上がらなそうだし、監視されているという意識の中で仕事をして幸福になれるとは思えません。
絶対誰が居眠りしたか記録つけるよね。
それに体冷やしたら健康に悪いし。
風邪ひいて休んだらどうするの?ああ、休ませないのか。
居眠りを監視するんじゃなくて居眠りしたくならないような仕事の仕方を考えたほうがいいのではないでしょうか。
例えば立って仕事するとか、逆に仮眠を認めたり。
または労働時間を6時間にするとか。
ちなみにこれは楽天やZOZOで実際に行われていることです。
だから他の会社でも本当はできるのですが実行するには強いリーダーシップと経営ビジョンが必要です。
もし普通の会社がそれをやろうとすると現場から反対を食らうでしょう。
そもそも従業員側が昼間眠くならないような生活をしたらいいんですけどね。
会社の近くに住んだり、遅くまで起きないようにしたりとか。
でも誰もそうゆうことしたくないんですよね。
自分の生活が楽になるように誰かが考えて欲しい、でも今までのやり方は変えたくないとかそんな姿勢の人ばっかり。
会社の愚痴をツイッターに書いて自分では何も変えようとせず明日も嫌々出勤する。
だから電車の中ってあんなに殺伐としてるんだと思います。
ちなみに僕は会社の近くに住んで自転車通勤ですし、会社の改善活動にも積極的に意見します。
でも改善案を出しても周囲から反対を受けて潰されちゃうんですよね〜。
かといって他の改善案を出すわけでもなし。
なんでみんな楽になるのが嫌なのかな?
すごく不思議。
ってことでこれ僕の愚痴なんですけどね。
まあ明日も何か一つは変えよう。