つい今しがた目にした記事
以前書いた記事と関連していました。
科学の発達によって人間の生活は便利になったはずですが、幸福度は上がっていないそうです。
結局空いた時間で何か他の事をしないといけないし、生活を便利にしたその道具を維持する為に努力をしなければいけないのです。
生きる為の道具の為に生きているのが現代人なんですね。
それでも人間は生きていかないといけないし、その途上で困難に出会ったならば自らの力で乗り越えなくてはいけません。
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
かのマリー・アントワネットが言ったとされて、実は言っていない言葉がありますが、僕はその発言に共感します。
パンが無ければケーキを食べればいい。ケーキが無ければイモを食べればいい。イモが無ければまた他を探す。
方法は一つだけではありません。何かがダメになってもまた別の道を探せばいいと思います。自分の可能性をつぶすのはいつも自分なのです。
(去年書いた記事では不安しか感じてなかったけど、今はポジティブになってることに気付きました!)