タイトルに書いといてあれですけど僕は右翼、左翼といった分け方や、ネトウヨ、パヨクと揶揄した言い方が好きではありません。
でもそう言われても仕方ないなと思えるような人がいるのも事実だと思います。
台湾にある慰安婦像を蹴るような仕草をした活動家がその行動を糾弾された結果「長旅でうっ血した足をストレッチで伸ばしただけ」と弁明したそうです。
こ、これは・・・。
さすがに嘘では?(まずこの発言をしたことが事実である必要があるわけですが)
相手に「嘘をつくな」と言っておきながら自分は嘘をつくってどうなの?
そこで自分の主張に信ぴょう性が無くなるという発想はないのでしょうか。
そして嫌いなので普段はあまり読まないヤフコメを読んでみるとネトウヨと呼ばれる人達がたくさんいました。
ヤフコメ名物ですね。
まずこの行為を擁護する人はいませんがそこはスルーしてすぐさま慰安婦像についての批判に切り替えています。
論点がずれてない?
僕は主張が自分と同じでも方法が間違っている人は支持することができないのでヤフコメ住人の思考には驚かされてしまいます。
嘘をつくとかはっきり言ってダサいし、やったことで日本のイメージを悪くしていることは確実です。
左側にもアメリカで犯罪を行い裁判から逃げてる人もいるようですが彼もまた支持することができません。
というか彼の場合は厳しく追及されてしかるべきでしょう。
他には左右関係なくデマ・人格攻撃・罵詈雑言や語尾に「www」とか使ってると、もうこの人は支持できないなと思ってしまいます。
主張の内容に関わらず「嘘はいつか身を滅ぼす」ということは普段から肝に銘じて生活した方がいいと思います。